
ペットショップに勤めていた時に
インコの健康のことでよく相談された事の1つ
『発情を止めたい』
卵を何個も何個も産んでしまって
困り果ててる飼い主さんが多いんです💦
インコが卵を産むのは発情が原因なので
発情しにくい環境を整えることで産卵を抑えられます。
今回は自宅でできるインコの発情を抑える方法をまとめました。
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発情の影響
インコが頻繁に卵を産むと、体力を消耗して
健康に悪影響を及ぼすことがあります。
インコが発情を繰り返すと、以下のような病気になるリスクがあります。
→卵が体内で詰まり、命に関わることもある
・低カルシウム症
→卵を作る為にカルシウムを大量消費し骨がもろくなる
・精巣、卵巣の腫瘍
→ホルモンの影響で腫瘍ができることがある
・自咬症
→発情ストレスで自分の羽や皮膚を傷つける
・肝臓疾患
→発情による過食で肝臓に脂肪がたまる
産卵をやめさせるには
環境や飼育方法を工夫することが重要です。
いくつか方法があるので早速試してみましょう!
巣材や隠れ家を撤去する
インコは巣を作れる環境があると産卵しやすくなります。
バードベッドも発情しやすいスポットです。
お気に入りの場所を撤去するのは心苦しいですが
健康の為に辛抱してもらうのも大事です!!
日照時間を短くする
日照時間が長いとインコは
「繁殖期が来た」と認識しやすくなります。
・自然光よりも人工照明の方が調整しやすい
リビングにケージを置いてると
なかなか調整出来ないと相談を受けますが
ケージに布を被せて暗くするだけでもOKです!
高カロリーな食事を控える
栄養が豊富だと体が繁殖モードに入りやすくなります。
太らせすぎに気をつけましょう。
ペレット中心の食事にする
・ボレー粉やカトルボーンを控えめに
・果物、ナッツ類の与えすぎに注意
低カロリーのオーチャードグラスもおすすめ!
シードの代わりに入れてあげると良いですよ◎
スキンシップを減らす
飼い主とのスキンシップが発情を促すことがあります。
・体を撫でたり長時間構ったりしない
・手や肩に乗せる時間を短縮
大好き過ぎてその人を見るだけ、声を聞くだけで
発情をしてしまう事もあります…。
その場合は辛いかもしれませんが
落ち着くまで他の人に世話をしてもらうのも検討してください💦
鏡や特定のおもちゃを撤去する
インコは鏡の中の自分や
お気に入りのおもちゃに発情することがあります。
・ずっと執着しているおもちゃを撤去する
止まり木に発情する子もいます💦
よく観察して対象が何か確認してみて!
模様替えをする
いつも同じ環境にいると安心しきってしまい
『安全だから産卵できる』と思わせてしまいます。
・餌皿や止まり木、おもちゃのレイアウトを変える
ちょっとしたストレスを与えることが大事!
パニックを起こしたりご飯を食べない場合は
無理をさせず他の方法を試しましょう。
卵をすぐに捨てない
卵をすぐに捨てると「まだ産まなきゃ」と思い
産卵を繰り返すことがあります。
・2週間ほど抱卵させた後に、卵をそっと取り除く
偽卵を使う場合は
4〜6個買っておくと良いですよ!
まとめ
インコの産卵を防ぐには
「発情を抑える工夫」 が大切です。
🌟日照時間を短くする
🌟高カロリーな食事を控える
🌟スキンシップを減らす
🌟鏡やお気に入りのおもちゃを撤去する
🌟産んだ卵はすぐに捨てずに様子を見る
頻繁に産卵する場合は体力の消耗が心配なので
獣医師に相談するのもおすすめです。
お家のインコちゃんの健康の為にも
心を鬼にして発情を止めさせましょう!!
